2023年度活動方針

 

1.活動方針

  1. 藤沢ビジネスフォーラム設立10周年を昨年迎えて、15周年に向かっていきます。

コロナ禍の長期化による社会生活の変容に対応した中で、時代に合った交流会、参加する皆さんが交流する場の提供など、「持続可能な多業種交流会のひとつのモデル」としての存在意義や成果をより一層上げることを目指します。

 

(1)藤沢ビジネスフォーラムの目標である「未知の事柄を知る機会を持つこと及び相互の親睦でそれぞれの事業の活性化を図る」を達成するための3本の柱を再認識

①小規模事業者支援 ②人脈拡大の場の提供 ③地域貢献

 

(2)会員間のコミュニケーションに注力し、風通しの良い関係性を深める。

・参加者同志のコミュニケーションを活発にした交流会を推進

・参加者全員がスピーチする機会を作り、参加者相互理解の向上

・FBF会員を講師とした講演会による会員への有効な情報提供の実施

・会員からの意見要望やアンケート等を積極的に生かした運営

・細則整備による運営方法の共有化と柔軟性確保

 

(3)定例会やグループ活動の充実による会員間の「横の連携」の促進

・定例会に積極的に参加したい、運営に協力したいと思える交流会の運営

・定例会への「FBF版情熱大陸」導入による刺激し合う関係

・FBFクラブ活動の拡大と活性化

・地域コミュニティー媒体との連携

会長挨拶

皆さんこんにちは!
有賀会長に代わって会長代理に就任した立元(たつもと)です。当面は会長代理と幹事長を兼務していきます。

藤沢ビジネスフォーラム(略称:FBF)は、2012年7月に1回目の定例会を行い、毎月定例会を行い、昨年末の忘年会で121回目の開催となります。
昨年(2022年)7月には、10周年を開催し、2027年の15周年に向かって歩んで行きます。
しかし、近年はコロナ禍で十分な活動が出来ませんでした。
それでも、オンラインで開催したり、人数制限をしリアルで開催したりと、試行錯誤しながら開催を継続してきました。

そうした中で参加した皆さんからの声や、我々役員も感じた事は、『やっぱりリアルに会ってコミュニケーション取るのが一番!』『人と人との繋がりは、仕事だけでなく、趣味や楽しい時間を共有する事』と言う事です。
こうして参加した皆さんの声や感じた事から、次の時代の交流会のあり方、FBFの方向性が見えてきたと考えています。

今後の藤沢ビジネスフォーラムは、会員間のコミュニケーションに注力し、風通しの良い関係性を深めていきたいと思います。
これからの定例会は下記内容を定例会運営方針として進めていきたいと思います。

・参加者同志のコミュニケーションを活発にした交流会を推進
・参加者全員がスピーチする機会を作り、参加者相互理解の向上
・FBF会員を講師とした講演会による会員への有効な情報提供の実施
・会員からの意見要望やアンケート等を積極的に生かした運営
・細則整備による運営方法の共有化と柔軟性確保

今後も、参加した方が『参加して良かった!』『楽しかった!』と思って頂ける方が増える様に、そして参加した方が気持ちよく繋がっていける様に、皆さんと一緒に盛り上げていきたいと思いますので、皆さんも積極的に参加し、ご協力頂きたいと思いますので、宜しくお願いします。