日 時:平成29年11月25日(土)
16時15分 開場
講演会場:藤沢商工会館ミナパーク
302号室
(藤沢駅北口徒歩3分)
参 加 費: ¥3,000
(一般会員・プレミアム会員同じ)
【振込口座】
銀行:三井住友銀行 支店:藤沢支店(346)
口座:普通7638219
名義:藤沢ビジネスフォーラム
会計 田中康俊
お振り込み期限 11月20日(月)
プログラム(1部・2部)
講演第1部 16:30開始
休憩 17:50
講演第2部 18:00開始
終了時刻 18:50
(今回はセミナーのみの開催で、懇親会の準備はしておりません)
11月の講演テーマ
あなたはあなたらしい『終活』していますか?
第1部 時代が変わる。社会が変わる。
~私らしく生きるためのエンディングノート~
講師 石崎公子先生
セミナー概要
いま、なぜ『終活』が注目されるのでしょうか?
社会が変わり、選択肢が増えるばかりで、何を考え行動したら良いのかが難しい時代。
私らしく生きていくために『エンディングノート』を使ってこれからのことを考えてみましょう。
「失敗しないエンディングノートの書き方」(法研)の著者である石崎公子先生には、『終活』が注目される背景(社会の変化)を分かりやすく解説していただき、終活の象徴である『エンディングノート』とは何かについてご講演いただく予定です(約80分)。
大学で栄養学を専攻したことがきっかけで、料理番組の企画制作担当として中堅総合広告代理店に新卒入社。2年目からは食以外にも多種多様な業界の広告・PR・販促活動にプランナー、プロデューサーとして携わる。
勤続25年を経て2007年退社。
2008年個人事務所travessia(トラベシア)を開業。
広告業界経験を生かし、企業や個人のいいところをみつけて引き出す「ヒキダシスト」として、コミュニケーション活動(広告・PR・販促他)にまつわるコーディネートやアドバイスを行う「コミュニケーション・スペシャリスト」として、企業や個人のコミュニケーション(表現方法)やブランディングのアドバイスを行う。特に個人の場合はその人ならではの生き方に注目したブランディングや商品開発を心がける。
同時に「自分らしく」生きているかに注目し、その人らしい生き方・働き方を追及する勉強会や個人トークセッションも行う。
かねてから人の顔つきに強い関心があったことに加えて、家族の病気・看送りで「死」を意識する経験を経て遺影に興味を持つようになり、生き様が表れる顔、その究極の形が遺影だと考えたことがきっかけで、エンディングノートと出会う。顔には生き様が表れること、自分らしい「いい顔」を大事にし、それを遺影にすることは家族への思いやりだと提唱する。
人生を考えること、今をどう生きるかを考えることこそが本来の終活と考え、自分らしく生きるための終活を、死に方を考える終活と区別するために「新終活」と語る。終活の象徴、エンディングノートが生き方を考えるために絶好のツールであり「いい顔」になるためにも有効なツールだと考え、世代を問わず、エンディングノートを開くこと、考えてみることを勧めている。
保有資格等
国家資格キャリア・コンサルタント(JCDA認定CDA)
終活カウンセラー/供養コンシェルジュ
セカンドライフアドバイザー(NPO法人アクティブ・シニア・クラブ)
著書
「失敗しないエンディングノートの書き方」(法研)
未知の自分と出逢う場所です。
2012 年7 月28 日に発足した藤沢におけるビジネス交流会で、誰でも気軽に参加できる交流会です。
最初は「フェイスブックのビジネス活用講座」でした。
この日に集まったメンバー10人が発足メンバーとなり毎月開催しようということになりました。>>>続きを読む(ぜひ読んでください)